トイレに欠かせないタオルを掛けるためのタオル掛けは、どのようなものを選ぶのがよいのでしょうか。
今回はトイレのタオル掛けについて見てみましょう。
▼トイレのタオル掛けを選ぶポイント
トイレのタオル掛けにはいろいろな種類があるため、その中から選ぶにはいくつかポイントがあります。
■形状で選ぶ
トイレのタオル掛けの形状は主に2つあり、横長のバータイプになったタオルバーと、輪っかにタオルを掛けるタオルリングタイプです。
タオルバーはタオルを広げて掛けることから一定のスペースが必要なのに対して、タオルリングはコンパクトにタオルを掛けておけます。
■タオルの幅で選ぶ
タオルの幅で選ぶのも、トイレのタオル掛けを選ぶポイントです。
というのも、トイレはトイレ専用のタオルを用意される方が多いのではないでしょうか。
その際、家族が多ければ大判タオルになるでしょうし、一人暮らしの方であればフェイスタオルのようなコンパクトなタオルを用いるかもしれません。
こうしたトイレ専用のタオルをどのくらいの大きさにするかによって、タオル掛けの種類も異なります。
タオルの幅に合ったタオル掛けを用いることで、すっきりときれいな見た目になるでしょう。
■材質で選ぶ
トイレのタオル掛けの材質は、ステンレスやアイアン、真鍮などさまざまです。
木製や陶器でできたタオル掛けもあり、トイレの雰囲気にマッチした物を選ぶといいですね。
ただ、タオルはどうしても濡れてしまいますので、木製は劣化していく可能性が高いでしょう。
その意味では錆に最も強いのがステンレス製で、傷にも強いので長く愛用できます。
▼まとめ
トイレのタオル掛けを選ぶ際は、さまざまな条件から考えるのがおすすめです。
特に据え付けてしまう場合は、慎重に吟味したいものですね。
弊社はトイレ
リフォームの際に、ご要望に合ったタオル掛けの設置工事も行います。
さまざまなタオル掛けがございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。