トイレの鏡を取り付ける方法について
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2023/02/01
コラム
トイレの鏡にはさまざまな種類があり、取り付け方法もいくつかあります。
自分で取り付けることもできますが、業者に取り付けを依頼した方が良いケースもあります。
そこで今回は、トイレの鏡を取り付ける方法について解説していきます。
▼工具を使って鏡を吊り下げる
小さくて軽い鏡の場合は、Jフックなどを用いて鏡を吊り下げる方法が適しています。
壁にフックを設置して鏡を吊るすだけなので、誰でも簡単にトイレに鏡を取り付けることができます。
ただし、11?以上の重量のある鏡は吊り下げるのが難しいでしょう。
そして、壁が石膏ボードの場合も注意が必要で、念のため石膏ボード用のアンカーを使うのをおすすめします。
▼工具を使って鏡を固定する
フレームミラーなどを取り付けたい場合は、ハングマンやとっこなどを用いて鏡を固定する方法がおすすめです。
とっこを使用する場合は、鏡と壁に金具を取り付けてそれらを引っ掛けることで鏡が固定されます。
Jフックよりも安定感があり、少し重みのある鏡でも取り付けることができます。
▼壁に鏡を直貼りする
最も安価で取り付けることができるのが、壁に鏡を直貼りする方法です。
専用の工具などはとくに必要なく、鏡用の接着剤やボンド、両面テープなどを用いて鏡を壁に固定します。
ただ、重い鏡は取り付けることができず、鏡を取り付ける場所の壁紙を剥がす必要があります。
▼まとめ
トイレの鏡は自分で取り付けることもできますが、耐久性を考えると業者に依頼した方が安心でしょう。
弊社では主にトイレ工事に対応しているので、トイレや住まいのことでお悩みの方は気軽にご相談ください。